清潔感のある浴室へ

浴室のお手入れが面倒、カビも生えやすくて困っている…と悩みリフォームを検討する方も増えています。沖縄県の戸建住宅の場合、浴室リフォームを行う際には、2つの選択肢があります。

一つは、昔ながらの在来工法(タイル張りのお風呂)でリフォームを行う方法。もう一つは既存の浴室にユニットバスを入れてリフォームする方法です。多く選ばれるのは在来浴室からユニットバスに変更するリフォームですが、それぞれの特性を把握することでどちらのリフォーム方法が最適かわかります。在来浴室とユニットバスの違いを知って最適なリフォームを行いましょう。
※アパート・マンションの浴室リフォームもお任せ下さい♪

・ユニットバス

ユニットバスとは、あらかじめ完成した壁・天井・床・浴槽のパーツを浴室に搬入し、その場で組み立てて造られる浴室を言います。商品費用も明確で種類やオプションも多く、工事期間も短いのも魅力ですが、既存浴室スペースの中にユニットバスを設置するため、浴室が一回り狭くなります。また、浴室の大きさや窓の位置などが合わない場合もありますので、お客様のご要望を取り入れたご提案をいたします。

・タイル貼り（在来工法）

浴室の形状が特殊だったり、大きかったりするとタイル貼りの浴室が向いています。設計の自由度が高いのが魅力で、タイルでおしゃれにデザインする事も可能です。大きいタイルを選べばお手入れもしやすく、換気も楽々です。またタイルがひび割れた場合、ひび割れた箇所のタイルを張り替えるといった、補修内容に柔軟に対応する事ができます。しかし、ユニットバスに比べ工期も長く、費用も掛かりますので、ユニットバスとタイル貼りの浴室、どちらがお客様の家に合っているかご要望を取り入れながらご提案いたします。